ハーバリウム制作アドバイザー山口ゆりです。
ガラス瓶が倒れても、 逆さまになっても お花が動かないハーバリウムの作り方を レッスンでお伝えしています。
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ご存知ですか?誰でもバランス良く作れる 「リースの黄金比」
①お花の配置・黄金比
メイン(1番)と2番手、3番手になるお花を 三角形になるように配置すると バランス良いリースを作ることができますよ。 三角形が黄金比のポイントになります。
例えばこんな感じ🔻
もう少し詳しくまとめると ◉三角形になるように 材料を3つずつのグループにします。
◉ メイン(1番)と2番手、3番手になる材料で それぞれ三角形を作ってから 脇役の材料で隙間を埋めます。 このとき脇役のものも 三角形を意識すると作りやすくなります。
◉大きな花を使うときは 下にボリュームを持っていくと リース全体のバランスが良く安定して見えますよ。
🔺黄金比を元に作られた生徒さまの作品。
「三角形を意識してみて」とお伝えしたら 迷うことなく配置されてました。 写真のように正三角形じゃなくても大丈夫です。
三角形に配置するだけで 自然に位置が決まってしまうのが良いところです。
メイン、2番手3番手までが決まると 脇役花材の配置もスムーズにできますよ。 生徒さまも「うまくできたー🤗」と仰ってました♪
「リースを作るのが難しいなー」 と思ったら三角形を試してみてくださいね♪ 簡単に作れるようになると思います。
②リースの太さの黄金比
リースの太さは人それぞれ好みがあります。 そのため、ここでは一般的にバランスが良いとされる 比率をご紹介します。
リースの太さの黄金比は 「リースの幅1」に対して 「中央の円の幅1.5〜1.6」です。
この比率で作ると 伝統的な美しいリースの形になると言われています。
リースの幅×1.5(または1.6) =真ん中の円の大きさの目安が分かりますね。
黄金比で作るとボリュームがあって 安定感のあるリースになりそうですね。
華奢なリースを作るときは 黄金比は気にしなくていいと思います。
作るイメージに合わせて太さは調節してくださいね。
ふたつの黄金比をご紹介しました。 リースを作るときの参考になればと思います。
特に「お花の配置の黄金比」は すぐできてとても便利だなーと思いました。
リース作りをするときには思い出してくださいね😊
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