ハーバリウム制作アドバイザー山口ゆりです。
ご存知ですか？
誰でもバランス良く作れる
「リースの黄金比」
お花の配置の黄金比
メイン(１番)と２番手、3番手になるお花を
三角形になるように配置すると
バランス良いリースを作ることができますよ。
三角形が黄金比のポイントになります。
例えばこんな感じ🔻
もう少し詳しくまとめると
◉三角形になるように
お花や木の実を３つずつのグループにします。
◉ メイン(１番)と２番手、3番手になる
お花でそれぞれ三角形を作ってから
脇役のお花や葉っぱで隙間を埋めます。
このとき脇役のものも
三角形を意識すると配置しやすくなります。
◉大きな花を使うときは
下にボリュームを持っていくと
リース全体のバランスが良く安定して見えますよ。
🔺黄金比を元に作られた生徒さまの作品。
「三角形を意識してみて」とお伝えしたら
迷うことなく配置されてました。
自然に位置が決まってしまうのが良いところです。
メイン、２番手３番手までが決まると
脇役花材の配置もスムーズにできますよ。
生徒さまは「うまくできたわ🤗」と仰ってました♪
リースのお花の配置が難しいなー
と思ったら三角形を試してみてくださいね♪
簡単に作れるようになると思います。
リースの太さの黄金比
リースの太さは人それぞれ好みがあります。
なので、ここでは一般的にバランスが良いと
される比率をご紹介します。
リースの太さの黄金比は
「リースの幅1」に対して「中央の円の幅1.5〜1.6」です。
この比率で作ると
伝統的な美しいリースの形になると言われています。
リースの幅×1.5(または1.6)
＝真ん中の円の大きさの目安が分かりますね。
黄金比で作るとボリュームがあって
安定感のあるリースになりそうです。
華奢なリースを作るときは
黄金比は気にしなくていいと思います。
作るイメージに合わせて太さは調節してください。
ふたつの黄金比をご紹介しました。
リースを作るときの参考になればと思います。
特に「お花の配置の黄金比」はすぐできて
とても便利だなーと思いました。
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すごく寒くなりましたね。
夕ごはん＝お鍋が週の半分くらいになりそうです😆
スーパーのお鍋のダシのラインナップがすごいですね。新作は試したくなります😊
この前、レモン鍋を食べてみました。
ほんのりレモンで美味しかったです♪
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