ハーバリウム制作アドバイザー山口ゆりです。
こんにちは
ハーバリウムやアレンジなど何かを作る時に「設計図(絵)」は書いたことありますか😀？
🍀意外とメリットがあるんですよ。
①一番のメリットは時短
◉花材と色の配置を決めておくと作るときに迷いが少なくなります。
◉設計図の時点で使う花材もある程度絞れます。
途中で花材探しをせずに済みますね。
②イメージした作品と違うのができてしまったという事が少なくなくなる
◉設計図は詳しく書くほど完成とイメージの差は少なくなりますよ。
③作りながら考えるよりも「紙の上」で考えたり悩んだりする方が簡単
◉書き直すだけなので簡単です。
設計図と聞くと難しいと感じるかも。
でも「自分だけが分かる落書き」でOKです。
🍀こんな人に試して欲しいです。
行き当たりばったりで、作っている途中に花材やデザインの変更をしてしまう人。
🍀設計図に書くことの例
◉ガラス瓶の種類／フェリーチェキュート・プロフーモ
◉デザイン(花材の配置)
◉主役の色とアクセント色(補色)
◉主役の花材と脇役の花材
オンラインレッスンメニューは全て設計図を書いています😊
先日、仏壇にお供えするお花としてオーダーいただいたものです。
一対になるようにふたつ目は教室に来られた時にご自身で作るとのことです。
オーダーしようと思ったのは
「仏壇のお花代が、ばかにならないから、これ(プロフーモ)だったら水替えしなくてもいいし」と仰ってました😊
特に夏はすぐ花がしおれてしまうそうです。
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