✳️ハーバリウム作り・色の組合せ方のポイント３つ - ハーバリウムのお役立ち情報・kalanchoe/山口ゆりのブログ

ハーバリウム制作アドバイザー山口ゆりです。

レッスン中に生徒さんから

ちょいちょい聞くセリフ。何だと思いますか？

それは「私、センスない」です。

外に出てすれ違う人が二度見するような服装だったらヤバいかもですが😅
そうでなければセンスないことはないと思います。

と言ってもお花選びに困っておられるのは実際のところで…

今日は『ハーバリウムを作るときは色を決めてからお花を選ぶとラクですよ』のお話です。

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1️⃣ 初めはピンク系、ブルー系で。
(ピンクの濃淡だけで組み合わせる)

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2️⃣ 1️⃣に慣れたら(飽きたら)暖色系、寒色系。
(暖色系は赤、ピンク、オレンジ、黄色などで組み合わせる)
余談ですが、緑〜黄緑、青紫〜赤紫は中性色といい暖色・寒色どちらでもない色です。

この時に気を付けることは色のトーンを合わせることです。(トーンとは明るさ・鮮やかさのこと)

例えば「明るい」ピンクと「くすんだ」オレンジを合わせるとチグハグな感じに見えてしまいます。

3️⃣ 2️⃣にも飽きたら補色をプラス。
写真の色相環の反対の位置の色が補色です。
例えば赤は緑色。

ただ色相環にこだわり過ぎるのは窮屈なので暖色系に少し寒色系をアクセントに加える(またはその逆)のようなざっくりした感じでいいのではと思います。

瓶の横にお花を並べるとその色の組合せがアリかナシか判断しやすいです。

センスあるなしではなくて1️⃣〜3️⃣のようなパターンを使ってるか使ってないかじゃないかなーと思います。
毎日の服選びには使ってるハズですよ〜😊

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