ハーバリウム制作アドバイザー山口ゆりです。 ガラス瓶が倒れても、逆さまになっても お花が動かないハーバリウムの作り方を レッスンでお伝えしています♪
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
これまでの ◉対面レッスンはフリーレッスン、 ◉オンラインレッスンは月替りメニューでの ご案内については変わりありません。
上記のご案内と併せて 2つの固定する材料ごとに クラス分けメニューをご案内します。
ハーバリウム・材料ごとのクラスメニューのご案内に戻るはこちら🔻
https://kalanchoe.hatenadiary.jp/entry/20230328/1679976556
①〜⑧のハーバリウムについてご紹介
※花材は在庫の状況によって変更させていただく場合があります。お含みおきください。
5月=①、6月=②、7月=③、8月=④、 9月=⑤、10月=⑥、11月=⑦、12月=⑧
クラスA①〜⑧ 全8回のレッスンで 「お花が動かないハーバリウム」 の作り方を学べます。
タイプの異なる2つの固定する材料の 使い方を身に付けることで ハーバリウム作りの幅が広がりますよ♪
ハーバリウムの 作り方・考え方ががらりと変わる レッスンです。
クラスB①②③④ ◉ピンセットなし、 またはほとんど使わずにハーバリウムを作ります。
◉初めの4ヶ月で 1つ目の固定する材料の特徴や使い方を 習得していただきます。
◉固定する材料=タネをうまく隠す方法を しっかり学べます。
◉工作みたいに作るのに、 ちゃんとハーバリウムになるのが おもしろいレッスンです😊
◉ピンセット使いが苦手な方におすすめです。
クラスC⑤⑥⑦ ◉後半の3ヶ月は 2つ目の固定する材料の特徴や使い方を 習得していただきます。
◉Cクラスは同じ材料を使うのに 作り方は毎回異なります。
※コンロの側で作業できるよう準備してください。 お鍋・ステンレス製の計量カップが必要です。
各ハーバリウムレッスンのご紹介
■クラスB①②③④ 材料に少しずつ慣れていただくために 段階を踏んでメニューを作りました。
5月=①ちょうちょとリボンのハーバリウム
1ヶ月目のレッスンでは 1つ目の固定する材料(以下材料)の ご紹介と基本の作り方を知っていただきます。 併せてアクアグルー(プラスチック接着剤)についても お話します。 全8回で一番簡単なレッスンです♪
ちょうちょがヒラヒラ舞う様子が素敵ですね✨ 2種類のリボンを使用。 リボンの1つ目はタネを隠すため、 2つ目は華やかさを出すため とそれぞれ役割があります。 それぞれのリボンの特徴に合わせて使い分けしました。
色は青、緑からお選びください。
6月=②実は和風のハーバリウム
2ヶ月目のレッスンでは 材料の固定方法①を学んでいただきます。 いよいよ材料の特徴を活かした作り方に入ります。 5月と同様にリボンを使いますが 扱い方は全く異なります。
花材を使わずに千代紙のお花を使用します。 千代紙の柄は1つずつ異なるのがいい所♪ とても可愛らしいハーバリウムになりますよ。
色はピンク系、青系からお選びください。
7月=③木の実のハーバリウム
3ヶ月目のレッスンでは 材料の固定方法②を学んでいただきます。 基本的な材料の扱い方は 6月と同じですが形を変えて作ります。 形が変わると花材の扱いも異なります。 この違いを知っていただくためのレッスンです。
今期からは少し落ち着いた雰囲気のハーバリウムも デザインに加えました。これはその一例です。 すっきりした印象ですね。
色はピンク系、緑系からお選びください。
8月=④シフォンリボンのハーバリウム
4ヶ月目のレッスンでは 7月の作り方+リボンで作成します。 リボンをつけると雰囲気が変わりますね♪
リボンのふわふわした感じを表現できるように、 また扱いやすくするためにひと工夫して作ります。
7月に続き、8月も落ち着いた雰囲気のハーバリウムです。茶色のリボンは初めて使いました😊 いい感じです。
色は青、赤、紫色からお選びください。
■クラスC⑤⑥⑦ ここから固定する材料が変わります。 ピンセットも使いますよ。 Cクラスは同じ材料を使うのに 作り方は毎回異なります。
5ヶ月目のレッスンでは 2つ目の固定する材料(以下材料)の ご紹介と作り方を知っていただきます。
ガラス瓶、全体に アジサイがひらひら舞うように配置します。 このレッスンで特に大切なことは 瓶の横にアジサイを並べること。 単純なことが意外に大切ということを 改めて知っていただけたらいいなーと思います😊
黒のアジサイを使うとメリハリが出ますね。 赤のアジサイは黒に合わせて 落ち着いた色味を選びました。
黒のアジサイの分量で明るさは調節できますよ♪
色は赤系、青系からお選びください。
10月=⑥セオリーを無視した花束のハーバリウム
6ヶ月目のレッスンでは お題の通り花束のセオリーを無視して作ります。 (LINE登録時のプレゼント動画は セオリー通りの花束のハーバリウムでしたね♪)
⭐️セオリー無視とは? →ガラス瓶の上、左右に花束は触れていないのにしっかり固定できること。
デザイン重視のハーバリウムを 作れるようになりますよ。 例えば一輪挿しのようなデザインも作れます。
色はピンク、水色からお選びください。
11月=⑦ちょうちょのハーバリウム
7ヶ月目のレッスンでは ウイスキー瓶の特徴から 花材の配置できる範囲を知っていただきます。 瓶の特徴が分かると更に作りやすく、 花材などをきれいに見せることができますよ。
ちょうちょと緑色の花材の透け感が きれいなハーバリウムです。素敵ですね✨
色は緑色、青からお選びください。
■応用編 5月〜11月の作り方から2つ選んで作成します。
12月=⑧お花畑みたいなハーバリウム
今回の応用編は 10月+11月の作り方で作成いただきます。 それぞれの復習と瓶の特徴に合わせた 新しいこともお伝えします。
ピンセット+竹串の使い方も知っていただきます。 これをうまく使えるようになると 詰め詰めタイプのハーバリウムも 作りやすくなりますよ。
実はこの見本、 「ちょっと失敗したなー、こうしたら良かった」 と思っていることがあります。 この瓶ならではの注意することで、 完成してから気付きました💧 レッスンの中でお話しますね。
色は水色、ピンクからお選びください。
※コンロの側で作業できるよう準備してください。 お鍋・ステンレス製の計量カップが必要です。
このレッスンを ご検討いただくみなさまへ 固定する材料との出会いから習得まで しっかり身に付けていただけるよう メニューを作りました。
どのレッスンも ハーバリウムの セオリーを無視した作り方。 ◉お花が浮く、◉お花の詰め込み過ぎで暗くなる、 ◉オイルを入れるとデザインが崩れる、 といった悩みはなくなりますよ😊
このレッスンで身に付けたことを元に オリジナルのハーバリウムを 作っていただけたらとても嬉しいです♡ 応用編のように スキルを組合せて作ると 想像力も広がりますね。(応用編はひとつの例です)
色とお花を選んでから作るという 基本的な作り方から デザイン重視の作り方に変わります。 =ハーバリウムの作り方・考え方が がらりと変わりますよ🌸
ハーバリウム・材料ごとのクラスメニューのご案内に戻るはこちら🔻
https://kalanchoe.hatenadiary.jp/entry/20230328/1679976556
各レッスンにご用意いただくもの
🔶Bクラス・①②③④
◉ハサミ ◉ピンセット(長いタイプ)
◉アクアグルー、またはグルーガン、
→グルーガンは透明の芯が仕上がりが綺麗です
またはプラスチック接着剤
→店舗によりますがダイソーに売ってます。
②は上記と円柱形のえんぴつ、またはペンもご用意ください。
🔶Cクラス・⑤
◉ハサミ ◉ピンセット(長いタイプ)
🔶Cクラス・⑥⑦
◉ハサミ ◉ピンセット(長いタイプ)
◉鍋、またはフライパン
→⭕️写真下のように使います。
🔶応用メニュー・⑧
◉ハサミ ◉ピンセット(長いタイプ)
◉鍋、またはフライパン
→⭕️写真下のように使います。
◉円柱形のえんぴつ、またはペン
◉アクアグルー、またはグルーガン、
→グルーガンは透明の芯が仕上がりが綺麗です
またはプラスチック接着剤
→店舗によりますがダイソーに売ってます。