✳️ハーバリウムの基本的なこと

瓶の中にドライフラワープリザーブドフラワーをレイアウトして楽しめるハーバリウム

 

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水替えや手入れなどの手間がかからないため、インテリアとして、すっかりブームとなりました。

 

ハーバリウムの語源↓

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この標本のイメージが、瓶の中に植物を入れた今の「ハーバリウム」の元になっているのでしょうね。

 

 

ハーバリウムの作り方はシンプルです。

⚫️瓶の中にドライフラワープリザーブドフラワーを入れる(生花はダメ)

⚫️専用のオイルを注ぐ

 

単純なだけに、一目置かれるハーバリウムをつくるには、差別化される工夫が必要です。

 

・花材の選び方・組み合わせ

・ボトルの種類(形)

・タグやラッピング

・技術・道具

 

上手、綺麗、と思う作品は、やっぱり作った人のこだわりを感じます。

 

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ハーバリウムのオイルはミネラル(流動パラフィン)オイルとシリコンオイルがあります。

 

⚫️シリコンオイルはお花の色が溶けだしにくく、品質が安定しています。

品質が安定してるとは、温度の変化などによって色、粘度、体積などが変わらないということです。

 

⚫️ミネラルオイルは鉱物油の不純物を取り除き、特にハーバリウム用に生成調合されたものです。

粘度があり透明度も高く扱いやすくお花がきれいに見えるように作られています。

こちらも問題なくきれいにハーバリウムが作れます。シリコンオイル程ではありませんが、品質も安定しています。低温度(‐10℃~-15℃)で白濁することがあります。

 

どちらも短期間で大きな変化はないと言えます。

価格はミネラルオイルの方がお手頃です。

 

ハーバリウムを捨て方について。

オイルを排水口に流すのはダメです。新聞紙やキッチンペーパーに吸わせて、空の牛乳パックに入れて可燃ごみとして捨ててください。

中のドライフラワーはピンセットなどで取り出し、燃えるごみへ。ガラス瓶はガラスとして処分します。

シリコンオイルの場合、机や床、布や繊維についてしまうと、普通の洗剤では落とせません。捨てるときはこぼさないように、充分注意してくださいね。

 

2017年ころから急激に広まった、ハーバリウム

雑貨屋さんで気軽に買えるギフトとして、また、自分で作る趣味としても、まだまだ広がっていきそうですね。



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